エンタメ系IT業界の動向まるわかり!? 登壇者が気になる話題をぶつけ合うエンタメ知財座談会
Smips(知的財産マネジメント研究会)
エンタメと知財分科会 第9回
開催概要
※本研究会は、Smips(知的財産マネジメント研究会)の分科会として開催しています。
日時
2017/1/14(土)
17:00-18:30
場所
政策研究大学院大学
(六本木駅から徒歩5分程度)
参加費
無料
講演テーマ・講師紹介
エンタメ系IT業界の動向まるわかり!? ホットな3社が気になる話題をぶつけ合う知財担当座談会
家庭用ゲームの普及も始まったVR、将棋や囲碁のプロ棋士を凌駕し始めたAI、ポケモンGOが社会現象を巻き起こした位置情報ゲーム、NetflixやSpotifyなど海外の大手サービスが本格的に上陸した動画や音楽のサブスクリプションサービスなど、エンタメ業界では今年も多くの動きがありました。
今回の研究会では、エンタメサービスを提供する2社の知財担当と多くのTech系ITベンチャーをクライアントに抱える特許事務所の代表弁理士をゲストに招き、「各登壇者がいま気になっていること(自社のこと、他社のこと、業界全般のこと、気になるテクノロジーや法改正など何でもOK)」を題材に皆でざっくばらんに意見交換ができればと思っております。
業界の最前線にいる3名が今どんなことが気になっているのかを知ることで、今後のITエンタメ周りの動向を考える大きなヒントになるのではないかと思います。
登壇者:
株式会社コロプラ 佐竹 星爾 氏
株式会社ドワンゴ 湯浅 竜 氏
安高特許会計事務所 安高 史朗 氏
参加方法
※本研究会は、どなたでも無料でご参加いただけます。
アクセス
facebookイベントページから参加登録
※参加登録は必須ではありませんが、参加人数の大まかな把握のため、できるだけご協力をお願いします。
本研究会について
エンタメと知財分科会
Smipsの分科会として2016年4月から新たに開始する研究会。「漫画やSFから生まれた技術とその知財化」「人工知能によるコンテンツ生成とその権利」「二次創作やメディアミックス、2.5次元文化」「クリエイティブ・コモンズ、同人マーク」「音楽などのストリーミングサービス」「ニコニコやpixivなどのUGC」「ゲーム実況などユーザーの参加(介入)を前提としたメーカー側のコンテンツ提供」「VRやドローンなど次世代のエンタメと技術の関係」など、エンタメと知財について広く議論する予定。
Smips(知的財産マネジメント研究会)
2000年4月から毎月1回開催している知的財産に関する研究会(2015年度終了時点で178回)。様々な分科会を通じて、知的財産とそのマネジメントについて広く情報交換を行っている。
分科会:産学連携によるイノベーション分科会、法律実務(LAP)分科会、特許戦略工学分科会、知識流動システム(KMS)分科会、知財キャリア分科会、エンタメと知財分科会
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